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フランス国営テレビが社会科の授業を取材  平成26年2月28日

2月28日 幸地所長の知人でフランスの国営テレビ24の東京・ソウルのチーフディレクター Marie Lintonさんの依頼で取材がありました。今回は「日本の中学生の国境についてどのような教育をうけ、どのように考えているか」という内容での取材でした。

フランスで放送されました             平成26年4月

当研究所出版事業部総括責任者の大重史朗氏の三部作が出版されました


『調べる・発表する 伝え方教室』

  

初版 201512月1日

定価 1500円(税別)

著者 大重史朗

発行 旬報社

 

「作文や小論文を書くのが苦手」、「授業で発表することが苦手」――。こうした悩みをもつ生徒や学生は少なくない。「新聞記者はどのように取材活動(=調べもの)をしているだろうか」、「スラスラと長い文章を書くコツはどこにあるのだろう」といった、子どもたちの疑問に答えるために企画され、ジャーナリストの立場から文章表現、「伝え方」を伝授するとこうなる、という視点で書かれた画期的な本が刊行された。

「インターネットの情報はどこまで信じてよいのか」といったメディアリテラシーをはじめ、宿題やレポートを書く際のコツ、町に住む人たちに話を聞きに行く際やメールを出すときのマナーなど、単なる文章表現に限らず、大人でもうっかりしがちな社会の常識にも通じる知識が得られる。

中学生から大学初年次までの生徒や学生のほか、学校現場で子どもたちの文章表現や発表・プレゼンテーション力の向上をめざしながらも、指導の「きっかけ」づくりに悩む教師もぜひ読みたい一冊だ。

 

≪目次≫

第1章・プロの記者はどうやってメモをとっているのだろう

第2章・「ニュースはヤフージャパンを見れば十分」といえるか

第3章・図書館を利用しよう

第4章・小論文・レポートの書き方

第5章・クラスメートの前で発表するコツ

 

※お求めは全国の書店、ネット書店で。

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出版 「ノンちゃんの原発の本当の話」

2011年9月1日 - ノンちゃんの原発のほんとうの話 -   

 復刻・増補版ができました。「25年前私たちが心配していたことが現実に!」

原発の学習に最適です。学習会のテキストとしてどうぞ。地域で家庭で原発について考えてみて下さい。 

  1冊1000円(税込) 書店での販売はいたしておりません。ご希望の方はメー  ルで本研究所まで ⇒お問い合わせのページから連絡下さい。

 

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